尾道への想い

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内海を望む丘は
刻と共に景色をかえる

太陽の光は風の香りをかえていく
やがて香りは臨む人々の思い出を変えていく

市井のざわめきと自然の趣きが
とても近いこの街の音は
刻まれる時と共に
移ろい流れる

港、橋、海、坂道
それぞれの場所
洋館、商店、尾道に住む人、そして旅人

物語に溢れる
小さなこの街を
時とともに紹介する
それがこのページです

誰もが刻んでいく時の中
ここ尾道では
こんな時間が刻まれていました
貴方はこの刻
どんな時間を刻んでいましたか